僕は未来のユーチューバー

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メガネ

僕は、小学生の時からメガネをかけています。

もちろん、ごく一般的な普通のメガネです。

でもユーチューバーになって、お金に困らなくなったら、メガネにもこだわります。

作ってもらうのは、福井の老舗の増永眼鏡にします。

増永眼鏡には、竹で作ったメガネがあります。

僕は、これを買います。

増永眼鏡というと、有名な話は、メガネを昭和天皇に献上したことだと思います。

まん丸メガネで、耳にかけるところも丸くなっているやつです。

でも僕は、丸いレンズが自分には似合わないと思っているから、昭和天皇とは違うタイプに します。

そこで選ぶのが、竹のフレームでできたメガネです。

一つ一つが職人さんの手作りで、ずれ落ちないのもうれしいです。

しかも軽いです。

でも、何より気に入っているのは、使い続けていくと、自分の顔に馴染んできて、色も飴色になってきて、自分だけの逸品になるところです。

竹でできたフレームっていうと、なんだかすぐに壊れそうな印象を持つかもしれません。

でも実は、すごく耐久性に優れているんです。

僕は使ったことがないけど、おばあちゃんちにいくと、今でも竹の物差しがあります。

それで、布の長さを測って手提げ袋を作ってもらったこともあります。

色も変色していて、たぶん相当古いと思うけど、いまだに現役です。

竹って長持ちするんです。

しかも、もし壊れてしまったら、新しいものを買わなくても、職人さんがちゃんと治してく れるんです。

あと、なんでずれ落ちないかというと、鼻パッドも竹でできているからなんです。

鼻パッドを竹にすると、竹が汗を吸ってくれるんで、ずれないんです。

もちろん、吸ったっきりじゃなくて、吐き出す特性もあります。

だから、湿って腐ってくることもありません。

ところで、竹っていうと、全国どこにでもあって、誰でも作れるんじゃないかと思うかもしれませんが、そんな簡単なことではありません。

そもそも使っている竹から違います。

使っているのは、京銘竹といって、肥よくな土地で、さらに寒暖の差が激しいところ、つまり京都でしか育たないと言われている竹です。

しかも、京都にやたら生えている訳ではなくて、ちゃんと竹農家さんによって1本1本手入れされ育てられた、職人の技術が詰まった角竹なんです。

いまでは、この竹農家さんも少なくなり、1、2軒しかないようです。

そう考えると、今後、さらに竹フレームの価値は上がりそうです。

それから僕は、金属アレルギーではありませんが、皮膚が強い方ではないんで、竹が素材だってことも選んだ理由です。

でも、竹だから表面をコーティングしているんだろうと思って調べたら、どうやら、ただ、磨いただけみたいです。

これはスゴイと思いました。

コーティングしていないだけじゃなくて、ニスも使っていなんです。

竹を磨いて磨いて、硬い層がでるまでみがいて、その硬い層をさらに磨いて、ツヤを出しているんです。

だから、アレルギーが心配な人も安心して使えるんです。

竹は、長年使っていると、36度くらいの体温でも、少しずつ顔に馴染んできます。

ちゃんと密着してくるってことです。

しかも磨けば、飴色に変色していって、自分だけのオリジナルのようになってきます。

僕は、財布や靴も磨けば自分色になるコードバンがいいと思っていますが、メガネもそうなるといいなって思っています。